2022年、私含めて中長期積立投資家はどうする

投資ノウハウ
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2021年11月から始めるFMOCのテーパリングが始まりました。

2022年、私含めて中長期積立投資家はどうする

注―テーパリングとは
「中央銀行が超金融緩和状態から抜け出す過程で採用する出口戦略の一つで、量的緩和策による資産買い入れ額を徐々に減らしていくこと。 英語表記「tapering」の日本語読みの事。」

冷静に分析しましょう。中長期積立投資家にとって、時間という強い武器がありますので、まったく大丈夫です。
逆に、大きく資産を増やすチャンスが来たのです

テーパリングが、1年早く開始されることになりました。
2023年と予想していましたが、景気回復でインフレ率が高くなってしまいましたので,やむをえません。

テーパリングは、債券購入の縮小であり、金融引き締めではありませんので、前回の2014年から始まったテーパリング期間中は、株価は下がっていません。
金融相場から企業の業績相場へ移行されるだけですので、米国の企業業績次第になりますが、GAFAを筆頭に、米国の企業成長は続いていますので、慎重な投資を続けることをすれば大丈夫とみています。

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では、過去の米国FMOCのテーパーリング時の米国10年国債の金利、ドル/円の動きそして、NYダウと日経225の動きを見てみましょう。

過去の事例が、今回のように同じようになる保証はありませんが、近い線で動くと予想します。(大きな世界的な事件がなければ)

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NYダウ 円

2014年のテーパリングの前に金利が3%まで上昇し、始まると2%から2.5%の間におさまっています。
今回も、テーパリングの前に金利が上昇していましたので、11月に始まるテーパリングの最初は2%程度まで上昇しますが、そこから徐々に下落するとみています。
ただし、債券購入は縮小していきますので、市場に影響する事柄が発生しますと、5~10%程度の下落はおきますので、短期投資をされている方は、気を付けたほうがいいでしょう。

実際に、2014年はきつい下落が4度ありました。
しかし、逆に中期から長期投資に、チャンスになります。
下落時に米国ETFを安く、沢山買えますので、いつものように毎月。定額で、コツコツ積立しましょう。
すなわち、下落しても絶対に売らないで、ほっとくことです。
心臓が強く、資金ある方は、以前掲載したS&P500の週間下落5%ルールで、積立1年分を追加購入しましょう。


方法は下記です。再度、ご覧ください。

函館のダイ投資(第四回)米国株式投信と米国ETFの積立て投資が正解
現状、私の投資商品を紹介しましょう。 ーめざせFIRE(ファイア)米国に投資しましょう私は、基本的に積立投信は、下記の4本で、資金の20%運用しています。SBI-S...

では、2022年のプチ暴落を待ちましょう。


投資月額の1年分を貯めておきましょう。

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追伸ですが、2014年のテーパリング時、日米ともに株価が上がっていますね。


2013年1月 ニューヨークダウ13,000ドルで、2014年末18,000ドルは約40%アップ
2013年1月 日経平均10,500円で、2014年末18,000円
誰も株価を予想できませんが、前回はプラスに働いたようです。

当時の日本に株価上昇要因の分析は
「日本の株価を動かしているのは、外国投資家と、日本の官製マネー。2014年は、日銀のETF買いや、官製マネー(GPIFやそのほかの年金資金)の株の大量買いによって上昇。」

ニューヨークダウの上昇要因は
「イタリアの政局不安やキプロスへの金融支援を巡る混乱、FRBが14年1月からの量的緩和の縮小開始を決めたものの、小幅な縮小となったほか、超低金利政策は相当期間続くとの見解だったのが要因ようです。
しかし、一番大きな要因は米国企業の堅調な業績と思います。」

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私の20年の株式投資のブログが蓄積してきましたので、下記からどうぞ

米国株投資(米国ETF・長期投資) | 投資経験20年で、国内株、投信を経て、現在、米国ETFと米国株で運用しています。基本、長期投資です。 投資のノウハウと最近の投資実績と将来の投資戦略を提案します。

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