アラフィフかつ未経験人事の私は、この過酷な環境で、人事として出発するために、採用コンサルタントとしての5年間の経験から導き出すしかありません。
採用コンサルタントとしての業務によって、企業人事としての経験と同じ、いやそれ以上の能力が身についていたことに気が付きました。

それは、
① 5年間で、約2000名の登録者との面談経験で培った経歴のヒヤリング力とその理解力、そして人物像の把握能力
② 登録者との面接同行・面接同席で学んだ約100社の企業人事の面接手法
<面接同行・面接同席とは>
転職エージェント経由で面接を受ける時、担当者が面接に同行する事
利点ー登録者が安心して面接を受けれる。適切な面接後のフィードバックができる。
さらに企業人事では、体験出来ない経験
③ 面接通過のための手法(どこの経歴を、どのようにアピールすれば面接官に効果的かなど)
④ 月間平均35名の面談で5年、約2000名の登録者との面談(面接と同等の内容であった⇒面談は履歴書・職歴書のヒヤリングや人物像の把握をすることです。)企業人事では、このような多くの人数の面接はされていないでしょう。
⑤ 100社の人事担当、営業責任者、役員の面接手法を面接同席で学んでいるため、ベストな面接手法を確立できるのです。

自社社員応募の母集団形成は・・・。
さらに、自社社員応募の母集団形成は、自社の登録者とスカウトサイト、自社のホームページからの応募の3通りで決定。
母集団形成とは・・・。
自社の求人に興味や関心を持っている方を集めることです。 母集団形成を効果的に行うためには、自社の求める人物像や、ターゲットとマッチしていることと合わせて、適切な人数を集める必要があります。
自社の魅力を伝えるために
自社の魅力を伝えるために、自社コンサルタントの求人詳細の内容の濃い求人票を作成。(以前は、ホームページ上に業務内容や勤務地、給与や待遇が記載されており、内容が薄かったと記憶しています)
この時期、基本、1名ですべての工程を運用いたします
そのコンサルタント採用の工程とは、
母集団形成(登録者からの応募承諾、スカウトサイト運用と返信のチェック、HPからの流入のチェック)⇒書類選考⇒面接設定⇒1次面接官⇒合否と合格者には面接対策⇒2次面接設定⇒合格者には最終面接設定と面接対策⇒内定者のクロージング

孤独な採用活動の自己のモチベーションを維持するために
このように、面接含めて、基本1名ですべての工程を運用しますので、自分のモチベーションをアップする必要があります。母集団の予実、面接予実、内定数と採用数の予実を、週間と月間で設定し、ホワイトボードに記入し、自分を鼓舞しました。
行動管理は
月間の採用予定人数から逆算して、月間母集団人数、1次面接人数、2次面接人数、最終面接人数、内定数を割りだして、月間の自分の行動を決めていました。
採用活動で大事にしていた事
面接で、特に人材業界とその中での自社の位置と強み、人材紹介コンサルタントのやりがい、魅力、大変さなどをしっかりと伝えることを重要なポイントにしていました。
そのために、ここの部分については、原稿を用意して何度も何度も練習して、面接に来ていただけける方に、よく理解できるようにしていました。
最終的に、ご縁がない結果になったとしても、自社を好きになっていただくことを目標に日々精進していました。
志望意欲が高く、ぜひ、人材採用コンサルタントになってほしい方には、積極的に面接対策をし、2次面接以降に送り出していました。
(人事が自社の面接対策を積極的にするところは珍しいと思います。応募される方は、すべてお客様的な考えで、対応していました。)
このような行動を取った結果、半年間で採用予算をクリアし、採用した方の多数が、マネージャーまで昇格したことが、今でも自慢です。
この調子で、次へ向かっていた時に、今度は、アラフィフの私に、
なんと新規プロジェクトのマネージャーポストの打診があったのです。
私は、またも即決で、「やります」・・・・・。

波乱の次回 新規プロジェクトマネージャー編へ続く・・・・
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