全12話のその1「40代未経験からの転職成功ストーリー」

転職素人
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ド日系大手企業の営業経験なしのアラフォーおじさんは、まったく未経験業界の人材系会社のコンサルタントで本当に成功できるのでしょうか。

1社目は、ド日系大手企業の管理職


1社目は、ド日系大手企業で、社員が数万人くらいいましたので、昇進は全国一斉の筆記試験と上司の勤務評価で決まります。
試験内容は、今、思えば大学の経済学部で習った内容でした。
あまりにも昔のことなので、詳細に覚えていませんが計数管理、経営学、簿記論、マーケティング理論などだった気がします。

この会社に新卒で入社した理由は、その頃は土曜日半ドンで日曜日休みの企業が多かった中で、

完全週休2日制で、上場しており、でかい会社で、安定していたからです。(その頃は、この考えが大半でした。東証の上場大企業で定年まで働くことになんの疑問もありませんでした。

そんな時代でした。)

仕事は、経験を積んでいくと理解度が上がり、慣れていくため、筆記試験ができる社員が出世していきます。
現場経験が長くて仕事ができるが、筆記試験が得意でない社員は、万年平社員のままになりますが、さすが日系大手なので、それなりに給料は上がっていきます。
勤続年数5年目主任と10年目平社員の給料があまり変わらない記憶があります。
私は、試験勉強をがんばった結果、職位は上がっていき、今から、20年前で年収800万程度ありましたので、まあまあの生活ができました。

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しかし、その頃、運悪く会社が傾きかけた

しかし、その頃、運悪く会社が傾きかけたので、転職しなくてはならないことになってしまったのです。
転職の手段もまったく、分からないため、その頃、開始された転職サイトのみで活動開始。
20から30社くらい応募して、書類通貨は3社くらいでした。そのころは、なぜ、こんなに書類通過率が悪いか理解できませんでした。
(そりゃそうでしょう。アラフォーおじさんに、オファーは簡単に来るはずはありません。)
今は、アラフォーでも転職する時代にでしたが、20年前は、35歳までが旬の時代でしたので、年齢で落とされているのです。

そう、書類通過した会社は、離職率の高いブラックに近い企業ばかりだったのです。(その頃は、新卒で1社経験で20年近く勤務していたので、他の業界などまるで、わかっていませんでした。転職経験もなく、何もわかっていなかったのです。)

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2社目は、1社目と180度異なる外資系企業と同等の環境でした。

2社目は、1社目と180度異なる外資系企業と同等の環境でした。
(今、考えると今どきのブラック企業だったかも知れません・・・・。もちろん、その頃の事で、今では優良企業になっています。)

なぜか、タイムカードがなく労働時間は申告制で、いつ休んでも問題なく、申告制でした。

(自分の好きな時に取れる!確か、ホワイトボードに明日、休みと書くだけだった気がします)
給与は一応、固定給がありましたが、給与の半分はインセンティブでした。
予算は、固定給が維持できるだけの数値をする必要があり、上は営業成績により青天井でした。
離職率も高く、毎週月曜に入社と離職の挨拶がありました。
おそらく離職率は年間で、驚異の30%から40%くらいでしょうか。

ここで、私の入社を決めてからの恐怖の話

実は、正社員採用と思っていたのですが、いざ、入社前に採用通知が郵送されてきたのを見ると、

なんと契約社員採用で、その期間が6ケ月だったのです。
ほかに、正社員で内定が1社ありましたが、断っていましたので、愕然とした記憶があります。妻と子供二人いるので、もう、後戻りできません。

さらに、怖いことに、半年の目標が記入されており、口頭で未達成時は、契約打ち切りと言われてしまいました。
まあ、今思いますと社員50名程度の中小企業ですから、年齢もアラフォーで、未経験業界への転職ですから、あたりまえでしょうか。
私は、なぜか大丈夫でしょうという裏付けのない自信があって、次の日から勤務開始。

しかし、さらに追い打ちをかけられる事態へ

実は、業務内容が違っていたのです。営業でなくて、人材コンサルタントなのです
つまり、営業で求人を取ってくるのではなくて、人材をスカウして、面談し、営業がとってきた求人の応募承諾を取って、その後のハンドリングが業務だったのです。
勤務の初日に案内された部署で、業務を説明されて、分かった次第なのです。
(実は、HPもよくできており、何の根拠もなくいい会社と思い、求人内容も詳しく見ていなかったのです。面接で業務内容もその思い込みで、何も聞いていないのです。=>最悪ですね)
営業も人材コンサルも経験ないので、一緒と思い、いざ開始(今、思えば、それは大きな勘違いのような気がしますが・・・)

さて・・・・・。私は、この迫りくる困難を乗り越えることができるのでしょうか。
妻と小学生の子供二人を養うことができるのでしょうか。
次回へ続く   

                        To be continued

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